鍵盤ハーモニカは「ピアニカ」と呼ばれる事が多いと思いますが、「ピアニカ」とはYAMAHA (ヤマハ)の鍵盤ハーモニカの商品名となり、昔から学校などで推奨されることが多いことからその名前が広く使用されております。
HOHNER (ホーナー)社から出ているものは「メロディカ」と呼ばれ、ヤマハがピンクと水色が定番であるのに対し、グリーンのカラーで親しまれております。
そのメロディカよりオリジナリティ溢れた新カラーの登場です。
白い鍵盤は黒になり、黒鍵が青色の配色になり、いつもの楽器がとてもオシャレに見えますね。
最近ではバンドのボーカルさんが片手に持って合間に演奏したり、キーボード担当の人が路上ライブ用にご購入されていたりしており、楽曲に広く取り入れられているのではないでしょうか。
吹き口は2種ついており、立って演奏する際にはホースの無いタイプ、机に置いて演奏される場合はホースが付いているものが適しています。
保育園、幼稚園、学校教育の学販では必須のモデル(型番)で指定される学校もありますが、特に指定が無い場合は一般的な32鍵の鍵盤ハーモニカとしてお選び頂けると思います。
大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。
HOHNER Ocean Melodica C943275 /ホーナー オーシャン メロディカ ブルー 楽器 本体 仕様■音域:F-C(アルト) ■黒い鍵盤 オーシャンメロディカ ■鍵盤数 :32鍵 ■重さ:約600g ■サイズ:約43cm ■セット:楽器 本体、立奏用唄口、卓奏用唄口、プラスチックハードケース唄口について息を入れるマウスピース部分のことをさします。
各メーカー(ヤマハ:ピアニカ、全音:ピアニー、スズキ:メロディオン)で唄口の相互性はございませんので唄口を新しくご購入される場合はしっかりメーカーを確認して購入しましょう。
鍵盤ハーモニカとは鍵盤ハーモニカとは付属のパイプや唄口で楽器に息を吹き込み、鍵盤をおさえると音がなります。
ハーモニカと同じように、リード楽器と呼ばれ、リード板が振動して音がでるのです。
ですので、小さなお子様からお年寄りまで幅広くご愛用頂けます。
息を入れて演奏するので管楽器ほどの大きな音は鳴りませんし、電気も使用しませんのでとっても気軽に始めて頂けます。
ちゅうい演奏が終わったら、毎回ツバを抜いて本体に水分を残さないようにしましょう。
丁寧に扱い、しっかり楽器をいたわることは長くご使用頂くコツです。
初めて息を入れるときには、まずはそっと入れてみましょう。
息が強すぎると音がならなくなる事があります。
慣れてきたらどのくらいの息の量がベストなのか分かってくるはずです。
リハビリなどでも使われることがありますがあまり強く吹き続けると一曲もたないなんてこともあるかも?!何かご不明な点などございましたら メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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税込価格 | 7,120円 |